• 商品案内
  • 安心安全
  • 卵料理レシピ
  • 知る・学ぶ
  • お問い合わせ
  • 会社情報

たまごの知恵袋

たまごはどうしてたまご型なの? たまごの謎

 たまごは、まん丸ではなく、いわゆる「たまご型」をしています。  カメや魚のたまごはまん丸ですが、それらは鳥と違って地中や水中にたまごを産みます。それに比べて鳥類は、ヘビなどの他の動物にたまごを取られないように、昔から高い木の上に巣を作りたまごを産んでい...

続きをみる

たまごのどこがヒヨコになるの たまごの謎

 たまごのどの部分がヒヨコになるのでしょうか 生たまごを割ったとき卵黄の表面に、直径3mm~4mmの白い輪を確認できますが、これが有精卵では「胚」で、無精卵では卵子の卵核のあったところです。  ですから、この小さな白い輪の部分が「ヒヨコのもと」というこ...

続きをみる

赤玉と白玉で栄養価が違うか たまごの謎

 たまごのカラが褐色した「赤玉」と呼ばれるたまごがありますが、白いたまごとの違いは、実は鳥の種類によるものです。一般的に毛の色が褐色の鶏が赤玉を産み、毛の色が白い鶏が白玉を産むといわれていますが、これには例外もあり、実際には鶏種によりたまごのカラの色が決ま...

続きをみる

双子たまごと、なぜ分かる? たまごの謎

 養鶏場の卵の直売店などで、たまに双子たまごが売られているのを目にすることがあります。割っていないのに、どうして双子たまごとわかるのでしょうか。  それには秘密があるのです。先ほど説明したように双子たまごはたまごを産み始めた若い鶏が産みます。産み始めの若...

続きをみる

双子卵(二黄卵)は、なぜできるか たまごの謎

 卵黄が2つまたは3つ入っている卵のことを「複黄卵」といいます。黄身が二つ入っていれば二黄卵、3つ入ったものは「複黄卵」と呼ばれています。これは、2個または3個の成熟した卵胞が同時に排卵されるか、または、先に排卵された卵胞が鶏の卵管上部にあるときに排卵され...

続きをみる

黄身の色の濃いほうが栄養がある? たまごの謎

黄身の色は親鶏が食べた餌によって影響されます。 黄身が濃い卵の親鶏のエサにはパプリカなどが配合されており、その色素が出ているだけです。黄身が濃いから栄養があるというのは間違いです。 逆に餌にDHA成分などを配合するとDHAを多く含む卵になるとい...

続きをみる

熱を加えても卵白が固まらない理由 たまごの謎

水っぽい ゆで卵の場合、ゆでた温度が低いと卵白が固まらないことがあります。 卵黄の方が卵白より固まる温度が低いのです。 ※最近のにわとりは沢山卵を産むので、卵白の中にあるアルブミンという タンパク質が少ない場合もまれにあります。また、卵は呼吸を...

続きをみる

赤玉と白玉の違い たまごの謎

「赤玉」と呼ばれる殻が赤い卵と、「白玉」と呼ばれる殻が白い卵は、実は卵を産んだ鶏の種類が違うのです。 一般的に、毛の色が褐色の鶏が赤い卵を産み。毛の色が白い鶏が白い卵を産むと言われています。しかし、これには例外もあり、実際は鶏の種類によって殻の色決ま...

続きをみる

「ゆでたまご」より「なまたまご」で保存しましょう 調理

火を通した方が日持ちするからと、ゆでたまごにして保存していませんか?ゆで卵は賞味期限が5日から1週間程度に比べ生卵は2週間ほどあります。なぜなら生卵は生きています。逆にゆでたまごのように調理した卵の方が日持ちしないので気を付けましょう。

続きをみる

購入したらすぐに冷蔵庫へ 調理

卵は自ら卵白にリゾチームという殺菌力のある酵素などを持っていますが、割っていないからといって室温で放置するのはよくありません。卵は生ものです。購入したらすぐに冷蔵庫へ。(10度以下)

続きをみる

割った卵はすぐ調理 たまごの謎

割った卵を室温で放置していませんか?空気にふれると細菌が繁殖しやすくなります。お刺身を室温で放置しないのと同じ感覚で、割り残った卵は必ず冷蔵庫で保存し、加熱して食べましょう。

続きをみる

1 2